夏休みをいただいて
ベトナムに行ってきた！！


ホーチミンの映画館にも足を運んだよ〜。


ホーチミンドンコイ通り近くにあった「ヘルボーイ２」の看板！！


映画館の入り口。
ちなみに1作品、300〜400円くらいで見られるらしい。




日本は秋公開の「センター・オブ・ジ・アース」「ゲット・スマート」


もうジョン・ウー監督「レッド・クリフ」上映中だったよん。

先日、新しいテレビを買った。

世界の亀山モデル。
前に使っていたものより、ずっ〜と画面がおっきくて鮮明に
なったの〜。

そしたらね・・・・。

増えたね〜。

ＤＶＤやケーブルテレビ放送の映画を見る回数

これまでの小さな画面で映画観るのやっぱり
知らない間にストレスになってたんやな〜と実感した。
（どんだけ小さかったんよって話よね・・）


毎日楽しいよ〜。

今夜は何の映画が放映かな〜とわくわくしながら
ケーブルガイドみるものね。

ちなみに今日は午後からお休みで
ＤＶＤで「ムーラン・ルージュ」を見た。

ニコール・キッドマンの子供生まれたって言うしね〜。ははは。
（「ライラの冒険」で来日したときおなか大きかったもんね）



私が大好きな映画の一つ。
「ロミオとジュリエット」を手掛けた
2001年、バズ・ラーマン監督作品。
狂おしいまでの恋愛をポップに描ける手腕の持ち主。

ニコール・キッドマンとユアン・マクレガーの歌唱力もすばらしい〜。

19世紀末の悲恋ドラマを20世紀のポップなナンバーで構成する
異色ミュージカル・ワールド。

一緒に歌い興奮し・・・。

やっぱり大きい画面は最高やね〜とか思いながら・・。



映像も極彩色で、目がチカチカするくらい眩しいんだけど
何回見ても泣くねんっ〜。

よく皆さんから、「そんなに映画ばっかり見てたらなかなか泣けなくなるでしょ」とか言われるのだけど、とんでもないっ！！

たぶんたくさん見ているからこそ、監督の演出の意図とか、ちょっとした主人公のしぐさとかセリフを深く感じられると思うから
ちょっとしたシーンでキュンとなったら
すぐ号泣よ。

今回のこの映画も、ニコールがブランコに乗って
歌うシーンだけで、また泣いた・・・
もう、感情移入しすぎってば・・・（笑）

きっとこの夏、家から出る機会が減るやろね。
大きなテレビさん。
これからもよろしく〜

「お昼の試写に間にあわな〜いっ！！」


必死で走って走って走って・・・・・
ようやく乗ったエレベーターの中。

「よかった・・・なんとか間に合うわ〜」



「ゼイゼイ・・はぁはぁはぁ・・・」息が切れる。



と。


見知らぬ女性と２人だけだったエレベーター。

その人がジッーとこちらを見てる。


「え？？なに？？？私、髪の毛すごい事なってるん？？？」

戸惑っていたら・・・

「あの・・・・映画紹介してる人ですよね？？？」

「ポップコーン食べながら★っていう番組の人ですよね？？」


お、お、惜しい〜〜〜！！

ま、タイトルはどうでもいいんですけどねぇ・・。



その方はいつも見てますって言ってくださった。
本当にありがたい。



こんな風に時々声をかけていただく。

時々はスッピンだったり、ボッーとしてたり・・・。
緊張感ない姿をさらしていることも多々で本当にごめんなさいっ。

でも、皆さんに支えられて続いてる番組です。
これからも、見かけたらお気軽に「お〜いい！！」と声をかけていただけたら幸いです。

本当にいつもありがとうございます！！
感謝の気持ちをこめて。

昨日、劇団四季の「オペラ座の怪人」を見に行った。


ずっと行きたかったのだが、なかなかチャンスがなく・・・。
ようやく念願かなって・・・。って感じだった。

感想は・・・。


ラスト。泣いた。

それはある登場人物の気持ちに、自分が奥深くに隠している
「ココロ」を見てしまったからだ。

それは怪人に愛され、恐怖に恐れるクリスティーヌでもなく、
正義への思いと愛する女性を守るために立ち上がるラウルでもなく・・・。

怪人ファントムに・・・・。

怪人の孤独のふちの一端に、
私の中にいつもこっそり息づいている「孤独」が重なったからだ。

孤独を感じてしまわないように、
「愛されたい、必要とされると大丈夫」と願い、
仕事が成功するたび、視聴者の方から嬉しいお葉書をいただくたびに、
私はここにいていいんだと確認し自分自身を肯定している
私自身を見てしまったのだ。


ただミュージカルの中の怪人は
その自分の寂しさを認められなくて
人を殺し、愛するクリスティーヌを誘拐し・・と
「攻撃」という生き方でしか自分を表現できなかったけれど・・・。




怪人の苦悩を思うとき
胸が痛く泣けたのだ。

それに加え、舞台美術がすばらしかった。
怪人の闇の孤独を感じさせる涙が出るくらい
美しい美術。



そういえば、２００４年に映画にもなってたよね。
ミュージカルとおなじ、アンドリュー・ロイド・ウェバー作で。
監督はジョエル・シューマカー。
ジェラルド・バトラー（「３００」にも出演）の怪人ファントムが
これもまた悲しかった・・・・。歌もかなり上手でびっくりしたっけ。


近いうちに映画ももう一度見てみよう。

いいものに出会えた夜は
ワインもおいしいね。

昨日まで、通勤時間に「ブレイブ・ストーリー」を読んでいました。
ちょうど映画が上映になっていた頃（もういつかも忘れてしまった）に、読み始めてやっとこさ昨日読み終わりましたよ。
本って最初が肝心。その肝心な所でかなり躓いて１年以上、最初の３ページくらいで放置してました。。

上巻の途中まで行ったら、オモシロいんです
けど先は長かった。オモシロいやんと思ったのも束の間
すぐ中だるみしてしまいます。（←集中力がないだけかもですが）
そして、通勤時間に読んでいるから立ってたら読む気にはなれないので
座ってる時限定。そして座ったら最後、眠くなるの連鎖を繰り返してましたよ。

自分の運命を変える為に、幻界へ旅に出るワタル。
でも、旅の最後には
変えるべきは「自分の運命」ではなく「自分自身」であると気がつきます。
他にもいっぱい大切なことを教えてくれる

映画はどうだったのだろう
こんな長いストーリーのどこが生きていて、どこをカットしているかが気になる私。
余談ですが、この映画の主題歌は好きでした

♪アクア タイムズの「決意の朝に」

さぁ、次は何を読もうかな〜。

なんだか、映画のタイトルみたいですね〜（笑）
突然ですが私、めぐみＤから皆さまへ、さようならのご挨拶です

「ポップコーンをかた手に」制作に参加して２年弱。
この度、番組を卒業することとなりました。
番組を通して、たくさんの作品と出会い、たくさんの感動をもらいました。
そしてなにより。
映画を愛する方のなんと多いことか！！
視聴者の皆様の、お便りやホームページのコメント…
毎週拝見するのが楽しみでした。どうもありがとうございました。

番組を離れると、映画を観る機会が減っちゃうかな〜。
なおみさんやまよこさんとも会えなくなるな〜。
皆さんのお便りが読めなくなるな〜。
…寂しくなります
でも、出会いがあれば別れあり。
私もイチ映画ファンとして、頭の中で自分なりのおすすめポップコーンを
つけながら、映画ライフを楽しみたいと思います。

「ポップコーンをかた手に」はこれからも、
津田なおみさんの素敵なおしゃべりと、
多彩なラインナップ、
そしてＣＡＴＶならではの情報満載で、お届けします。
新ディレクターも登場、びぃぶろぐでお披露目となる日も近いでしょう

皆さまに愛される番組を目指して制作陣一同がんばりますので、
末永〜く、よろしくお願いいたします
そして今まで、どうもありがとうございました

暑中お見舞い申し上げます

暑い日が続いておりますが、皆さん夏バテ〜なんてされてませんか？
見返せばな、な、なんと！６月以来記事の投稿をしていないではありませんか
ほんっとすみません。
話題作、大作揃いのシーズンなのに、なかなか更新してませんでした

私はというと、昨日ようやく「パイレーツ・オブ・カリビアン　ワールド・エンド」を映画館で見てきました

いやぁ〜面白かった（いまさらながら…）
エピソード満載で、３時間近くある上映時間ながら中だるみ一切ナシ
こりゃ大ヒットもうなずけるわ〜としきりに感心しつつ帰宅いたしました。

皆さんは夏映画、何を見ましたか？またブログに書き込みお待ちしていますね

来月、引越しするのです。
だから色々整理しながら、日々はすぎていきます。


ところが・・・。
映画のパンフレットの数ったらっ！！

おおかた10年分。一つ一つみてると当時のこと思い出して楽しくなりますね。

それにしても・・・ダンボール何箱分になるんだろか・・・。

捨てようか･･･イヤ・・捨てるのはもったいないでしょ〜。

2人の自分が意見を言い合い・・。どうする?どうする？私？

３月末に中国、上海に遊びに行ってきた・・。

４度目の上海。

相変わらず活気に溢れている。
しかし、今回びっくりしたのは、国内旅行がかなり活況らしく
超有名な観光地「外難」にいったら、中国語が飛び交い写真を撮る団体ツァーの皆さんの多いこと。これまでは圧倒的に外国語が飛び交っていたのというのに・・・ね。

あ、そうそう、一番オシャレな街といわれる「新天地」で映画のポスターを発見。

タイトルがおもしろい。

菊池凛子のアカデミー賞助演女優賞ノミネートで話題になった「バベル」は「通天搭」だって！！
当たり前の事だけど、全部、漢字ですな・・

いつも外国にいくと映画館も見にいくんだけど、残念ながら今回は時間がなかったのでポスターだけ・・。


映画好きにとって、外国に行く楽しみはこんなところにもあるんだな・・

いよいよ第７９回アカデミー賞ノミネートが発表となりました！

映画界でも権威あるアカデミー賞には毎年注目が集まるところ
作品賞では「硫黄島からの手紙」、「バベル」など大作もあれば、「リトル・ミス・サンシャイン」といった小技の効いた作品もノミネートされました。

日本では「バベル」の菊池凛子さんが、ゴールデン・グローブ賞に引き続き助演女優賞にノミネートされ話題を呼んでいます。
日本で有名になる前に、世界を相手にしてしまうなんて！
きっとご本人も、ここまでの注目や期待度は予想していなかったのではないでしょうか…。
結果はどうであれ、菊池凛子さんという役者さんが今後大活躍されることは予想できますよね

第７９回アカデミー賞授賞式は現地時間の２月２５日（日）に行われます。
どの作品が、どの俳優が受賞するのか！楽しみです

いつも収録の時、ひそかに私が楽しみにしていることがあります。
そ・れ・は！津田さんのファッションとヘアメイク！
小物遣いや色遣いなどいろいろと参考になる事が多いんですよ

そして今回の収録。
津田さんがすっごくかわいいアクセサリーを着けてこられました。
それがこちら「黒羊さん」。
画像ではちょっとわかりにくいかもですが、黒いモコモコ素材の羊さんペンダントなんです。でも羊毛部分？以外はメタリックでシャープな感じで、大人の遊び心が
私もこんな風にかわいらしさと大人っぽさを上手にミックスしたオシャレをしたいな〜と思いました

番組でつだなおみさんのヘア＆メイクを担当させていただいてますが、
普段は一般の女性向けにメイクレッスンなどもしています。
そのメイクレッスンから見えてきたこと・・・

・すべての女性は美しくなれる！
・女性は美しくなることで癒され幸せになっていく！
・美しく変身したらお部屋もきれいになる！
・美しい人はまわりも幸せにする！
・美しいことはとってもとっても善いことだ。

皆さん綺麗になって、同時に前向きに強くなっていかれます。

み〜んな、きれいになあれ

暑中お見舞い申し上げます

暑いですね〜
ここまで太陽が照りつけると、食欲も減退気味…なんて事は皆無な私。
昨夜は東京出身の友人を招いて、もんじゃパーティを開催しました！

もんじゃって、関西人にはなんか違和感がある食べ物。
我々になじみ深〜いお好み焼きやたこ焼きとおんなじ、鉄板、粉もんなのにあれだけくちゃくちゃにされちゃうと
でもでも！
これが美味しいんですよ、ほんと。
ノーマルもんじゃ、明太もんじゃ、カレーもんじゃ、キムチもんじゃを次々とたいらげてしまいました。キンと冷えたにぴったり！

夏の夜のもんじゃパーティーは大成功のうちに幕を閉じたのでした

今日、占いに行ってきました。

それも、インドレストランでインド人が手相みてくれるっていう占い

メガネかけて眉ゲジゲジのおじさんインド人占い師が、お店の奥のパテーションで区切られたコーナーで見てくれるの。

「こんばんは」って挨拶したら、「よう、来たな〜」ってメチャ関西弁。
「アンタ、ええ手相してるで」って言われても、何かベタベタの関西弁だから、「ほんまなん〜」って感じ。

でも、いい事いっぱい言ってくれたよ。
私はやたら生命線が長くてメチャ長生きするらしい。運命線もいいから「あんたメチャ運強いで！」とか「あ、アンタはアゲマンやっ！」って・・・
やっぱりいい事言われると嬉しいものだね

それにしても、その占い師さん、お店のオーナーでもあるから、
そのお店のインド料理食べてからじゃないと見てくれないの。

さすが･･･商売人。関西に20年住んでバリバリ関西弁だけの事だけあるわ。

昨日、結婚披露宴の司会に行きました。
新郎さんは尼崎出身の方。

乾杯が終わって歓談中、新郎側のお客さんの男性がひょこひょこと司会席に・・・
「あの〜ポップコーン・・・って映画番組で出てはります？」

「はいっ！！でてますよ〜」

「僕、映画大好きでいつも見てるんですよ〜」と嬉しいお言葉。
「今朝も見てきたばかりだったので、似てる人やな〜と思ってたら、本人やったんでびっくりしましたわー」って。

その方は西宮にお住まいの方でいつもしっかりチェックしてくださっているそうで・・
有り難うございます！！
その後、帰り際にも何人かのかたにお声かけて頂いて大変嬉しかったです！！

しかし・・最後に言われたひと言。

「あの番組っておすすめポップコーンの数、邦画には甘いですよね〜」

「えっっ！！そんなことは決してないですよ〜。」
と、必死に否定した私なのでした・・

でも、なぜ？皆様もそう思ってらっしゃる？

皆さんこんにちはいつも『ポップコーンをかた手に』を
ご覧いただき、ありがとうございます！めぐみＤです
久々にブログを書きます。
新作映画のことを書こうと思ったのですがタイミングが合わず…なので、
今日は我が家にやってきた新の話。

我が家はずーっと、あの、昔ながらのブラウン管テレビ（しかもかなり小さめ）を
家族４人で見ていたんですが、やっぱり映画見てても迫力がないんです。
だからこそ「やっぱり映画は大画面だ〜」と、映画館へ足を運ぶ
原動力にもなっていたのですが。

でもやっぱり、往年の名作やどうしても見逃してしまった作品、見たいですよね。
そんなこんなで、とうとう横長の、大画面テレビを買っちゃいました。
スピーカーも前と後ろに設置して、気持ちはすっかり『ミニシアター』
狭いながらも楽しい我が家で、さて、何の映画から見ようかな〜

サッカー日本代表、今年初の公式戦。

後半以降、日本得点ラッシュ！

今日の試合は興奮しました。たくさんのシュートとゴールの中で、気になったのは以下のとおりです。

・今さらではあるが、小野のテクニックはずば抜けている。横顔が松本人志っぽくなってきた気がする。

・長谷部の打った華麗なシュート。巻にあたって（フォロー？）ゴール。長谷部、なーんか損した気分？

・久保って、地味にえー選手やね。

・日本人得点王、佐藤、君のがっつき方好き。

で、ひとつだけ言わせてもらうと、

・フィンランド戦で「夢か幻かゴール」を決めた小笠原、意識しすぎちゃう？必死すぎちゃう？お・ち・つ・い・て！

ドイツまで１０７日。

土曜出勤から帰還しました。
キックオフに間に合いました。

ＦＩＦＡランキングでも大きく離れているフィンランド。

親善試合とはいえ、負けられない。

今年・・といっても、４月からですが・・
たくさんの皆さんにご覧頂いて、ホントにありがとうございました。

私の映画紹介が少しでも皆さんのお役に立ててるとうれしいな〜と思います。

来年もいい映画をたくさんご紹介していきますのでいぬ年もかわいがってやってくださいね

２００５年も「ポップコーンをかた手に」をご覧いただきありがとうございました。

今年はキャスターに津田なおみさんを迎え、このびぃぶろぐがオープンするなど、フレッシュな出来事も多くございました。

来年もみなさんが素敵な映画と出会えますよう、映画館に足を運びたいと思っていただける「ポップコーンをかた手に」であればと思います。

今年も１年お世話になりました。
２００６年も「ポップコーンをかた手に」をよろしくお願いいたします。

今年も残すところあとわずかですね。

ただいま、「ポップコーンをかた手に」も新年に向け準備中です。

今日は、なぜか、・・・番組ディレクターとして、ふたりの歩んできた道が気になっていました。

なおみさん、まよこさん、おふたかたとご一緒するようになって８ヶ月・・・、まだまだ、スタッフ間でも、知らないことがいっぱいあることに気づきました。

収録準備中です・・・。

「蝉しぐれ」紹介してたら、思い出しちゃって・・・また泣いちゃいそう・・・。

みなさんは、もうご覧いただきましたか？


「蝉しぐれ」【文部科学省選定】
塚口サンサン劇場ほか全国東宝系にて好評公開中
http://www.semishigure.jp/

衣装も合わせてみました・・・。

衣装協力
「GRANMODE CO.,LTD.」
http://granmode.co.jp/

あ〜。ホントにご無沙汰しています。
皆様、私をすでにお忘れでは・・・。

先週、遅めの夏休みをとってカナダ、バンクーバーへ行ってきました。
とにかくさわやかな気候で、イケメンもいっぱい歩いてて「帰りたくな〜い！」とすねっ子になってしまうほどだったんですが・・・。

そんな中、現地に住む友人がいい話を教えてくれました！！バンクーバーはハリウッド・ノースと言われるだけあって、たくさんの映画がバンクーバー周辺で撮影されているそう。
と、いっても、映画の中のバンクーバーはニューヨークやサンフランシスコ
になって登場しているらしいけど・・

たとえば、最近ならハル・ベリー主演の「キャット・ウーマン」だとか
ウィル・スミスの「アイ・ロボット」とか「Ｘメン２」も「インソムニア」もシュワちゃんの「シックスディ」も「スクービィ・ドゥ」も「スパイゲーム」も「セブン・イヤーズ・イン・チベット」も・・・
え〜！！ちょっと待って！！それってブラピが、何回もバンクーバーを訪れているってこと・・？？

それを聞いて帰ってきてからというもの、バンクーバーで撮影された作品のＤＶＤを借りてきて、チェックするのに余念がない私。
いつも海外旅行ってこんな風に、帰ってきてからのほうが疲れるのよ。

実はカメラの外側はこんな感じです。

誰の、でしょうか？

ある意味、かっこいいー。

まだぁ？

こっちは準備万端なんだけどー。

家族が寝静まった夜、スターチャンネルで「コールドマウンテン」を観ました。
津田さんが「私これ大好き」と収録後でもおっしゃってたし！

番組でも取り上げたのに　今までなかなか観られず、やっと・・・
と食い入るように観ていて、
映画も（私も）ラスト１５分！盛り上がってきたところで・・・・
「ママ〜」と寝室から夜泣き悪魔の声が

あああああ！

日本代表、２００６Ｗ杯ドイツ大会出場。
おめでとー。
そして、ありがとー。

拙者の戦評など書かずにおきますが、とにかくよかったです。
何度もゴールシーンを見て、涙が出てきました。

連続してサッカーの事ばかり書いていますが、これだけ書かせてください。
次は映画のことを書きます。

Ｗ杯アジア最終予選 アウェー、バーレーン戦。
直前に入った、シンジオノのけがのニュースは正直痛かった。

しかし、シンジオノの穴を埋めるかのように出場した小笠原のゴール。
このゴールはいつになく気持ちの良いものだった。
（ウイイレでもなかなか見られない。）
完全に相手を読んでゴールへの道を創ってシュート。
シュンスケナキャミュラほか、周りの動きも良かった。

アウェーであげたこの勝ち点３は大きいが、ここに来て故障やイエローでの出場停止選手も増えてきた。

北朝鮮戦は決して油断せずこの勢いで、なんとか突破してほしい。

空気が流れ動く現象・・風。

自転車がマイブームの友人のＩさんの言葉。坂道なんかを走っていると
突然「精神が解き放たれる瞬間」があるんだ・・

ある本には、タスマニアデビルで有名な「タスマニア」には世界で最初の風が吹いてくると・・

うーん。なんだか私の周りで風が舞いだした。と思っていたら・・

新作映画※１「フライ，ダディ，フライ」では岡田准一さんが、鳥になってどこまでも海をこえていけそうな軽やかな風を。
韓国映画※２「マラソン」のチョ・スンウさんからは、青い青いアフリカの草原の風がスクリーンからそよいできた。

いい風が吹いてくれるといいな。
私の好きな歌の歌詞。
天国じゃなくても楽園じゃなくても
あなたに会えた幸せ、感じて風になりたい。


※１ 「フライ，ダディ，フライ」
７月９日（土） 塚口サンサン劇場ほか全国東映系にて公開
http://www.f-d-f.jp/

※２ 「マラソン」
７月２日（土） 塚口サンサン劇場ほか全国松竹系にて公開
http://www.marathon-movie.com/