先日、新しいテレビを買った。
世界の亀山モデル。
前に使っていたものより、ずっ〜と画面がおっきくて鮮明に
なったの〜

。
そしたらね・・・・。
増えたね〜。
DVDやケーブルテレビ放送の映画を見る回数
これまでの小さな画面で映画観るのやっぱり
知らない間にストレスになってたんやな〜と実感した。
(どんだけ小さかったんよって話よね・・)
毎日楽しいよ〜。
今夜は何の映画が放映かな〜とわくわくしながら
ケーブルガイドみるものね。
ちなみに今日は午後からお休みで
DVDで
「ムーラン・ルージュ」を見た。
ニコール・キッドマンの子供生まれたって言うしね〜。ははは。
(「ライラの冒険」で来日したときおなか大きかったもんね)
私が大好きな映画の一つ。
「ロミオとジュリエット」を手掛けた
2001年、バズ・ラーマン監督作品。
狂おしいまでの恋愛をポップに描ける手腕の持ち主。
ニコール・キッドマンとユアン・マクレガーの歌唱力もすばらしい〜。
19世紀末の悲恋ドラマを20世紀のポップなナンバーで構成する
異色ミュージカル・ワールド。
一緒に歌い興奮し・・・。
やっぱり大きい画面は最高やね〜とか思いながら・・。
映像も極彩色で、目がチカチカするくらい眩しいんだけど
何回見ても泣くねんっ〜

。
よく皆さんから、「そんなに映画ばっかり見てたらなかなか泣けなくなるでしょ」とか言われるのだけど、とんでもないっ!!
たぶんたくさん見ているからこそ、監督の演出の意図とか、ちょっとした主人公のしぐさとかセリフを深く感じられると思うから
ちょっとしたシーンでキュンとなったら
すぐ号泣よ。
今回のこの映画も、ニコールがブランコに乗って
歌うシーンだけで、また泣いた・・・
もう、感情移入しすぎってば・・・(笑)
きっとこの夏、家から出る機会が減るやろね。
大きなテレビさん

。
これからもよろしく〜