走り、叫び、書いた。
新聞記者達の激動の1週間。
御巣鷹山に日航機墜落、死者520名ー。
私は、この映画の新聞記者達の仕事の仕方(?)みたいな所に
憧れに近い共感を感じました。
色々ゴタゴタして複雑な人間関係でも
イザって時に頼りになるというか、信用してるというか。
いいんですよね〜。
部長クラスの管理職 と 課長クラスの責任あるポジションにいる
中間管理職。そして、現場にいる部下。
それぞれにプロ意識があって、それにかける思いがある。
なかなか、あそこまでは行けませんよ。。。
憧れと同時に、私は自分のプライベート等すべて犠牲にする覚悟はない。
と思い知らされます。
映画のワンシーンでベテランのおっちゃんが
堤真一演じる編集者をたしなめるというか、なだめるというか
励ますというか・・・そんなシーンがあります。
あーこういう人ってどこにでも1人はいるよな〜と思ってみてた。
こういう人って大事なんです。
気持ちを汲んでくれる人が1人でもいるって思うと救われる時がある。
泣きたくなるくらいに。(実際観ながら泣いてたかも。笑)
あんな人になりたいかなぁ。
来週放送(5/26〜)の番組内でこの映画
「クライマーズ・ハイ」の試写会(サンサン劇場で)の
プレゼント
を行っています。
是非チェックして応募してください☆
http://climbershigh.gyao.jp/