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この橋を渡れば、またきみに会える
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田舎町の貧しい家庭で育った小学5年生の少年、ジェス。学校ではイジメられ、彼はどこにも居場所を見いだせない。 ある日、風変わりな転校生がやってくる。レスリーは、裕福な芸術家夫妻の一人娘。誰に対しても偏見を持たず、自由な発想をするレスリーに、ジェスは次第に心を許していく。やがて二人は小川を越えた森の中に、素敵なトゥリー・ハウスを発見。
そのとき、レスリーがジェスに言った。「目を閉じて、心の目は大きく開いて」。レスリーの導きで、二人はそこに、美しい空想上の王国「テラビシア」を創りあげていく。
「テラビシア」での冒険を通して、友情を育むジェスとレスリー。この冒険は灰色だったジェスの人生を虹色に彩り、彼を生き生きとした少年に変えていくが。。。。
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番組でも何度か紹介した作品です。
みなさんはもうご覧になりましたか?

私は、つい先日、劇場で観ました

自分の創造力でどんなことでも体験したり

、乗り越えて行ける世界。
失くしたワケではないのだけど、いつから私は忘れてしまっているのだろうと思ってしまいます。
原作は、「子供の本のノーベル賞」と言われる国際アンデルセン賞など数々の賞を受賞したキャサリン・パターソンによる、児童文学の金字塔「テラビシアにかける橋」(偕成社刊)。
きっと、家でビデオなどで観るより、劇場で観るほうが
テラビシアには、渡りやすいかも。
http://terabithia.jp/
現在上映中