実はカメラの外側はこんな感じです。

誰の、でしょうか？

ある意味、かっこいいー。

まだぁ？

こっちは準備万端なんだけどー。

©2005「タッチ」製作委員会

あだち充さん原作の傑作純愛ラブストーリー、初の実写映画化！
とても、みずみずしくてキラキラ輝いていてさわやかで、ストーリーも知っているのに見とれてしまいました。

見とれていたのは実は浅倉南役の長澤まさみちゃんに・・・。
どうしてあんなに胸キュンにさせられるんだろー。
いい歳して、ヤですね。

達也、和也役は斉藤祥太くん、慶太くん。
キッズ・ウォーの翼＝祥太＝達也で、
キッズ・ウォーの一也＝慶太＝和也・・・
などと途中まで考えながら見ていましたが、ま、どっちでもよくなって・・・。

「幼馴染み故の、ピュアでたまらなく切ない恋物語」
スクリーンで、あなた自身で確かめてください。


「タッチ」
９月１０日（土）全国東宝洋画系にて公開
http://touch.yahoo.co.jp/

アイランド

マイケル･ベイ監督らしいスピード感溢れる画面からまず目が離せませんでした。
そんな馬鹿な！と思ってしまうアクションシーンも問題なし

自分たちが何者なのか、分からないまま追っ手から逃げる子供のような二人が、
生きること・愛すること、人間の本質をストレートに見せてくれています。

えっこんなんで終わっていいの？という意見もあるでしょうが
私は大満足。

Ｓ・ブシェミとＪ・フンスーがいいですよー


「アイランド」
７月２３日（土）塚口サンサン劇場ほか全国松竹・東急系にて公開
http://island.warnerbros.jp/

　またまた、素敵な韓国映画を見つけちゃいました。１０月下旬公開なので、まだ少し気が早いんですが・・・。

「私の頭の中の消しゴム」

　工事現場で働く無愛想な大工チョルスと、おっちょこちょいで純粋な社長令嬢スジン・・・。コンビニでの思わぬハプニングで出会い、恋に落ち・・・結婚。しかし、スジンは、若年性アルツハイマーという病に冒され、全ての記憶を忘れてしまうのです。愛する人が誰であるかも、自分が誰であるかも・・・。
　主演は、韓国映画界のカリスマ俳優チョン・ウソンと、「永遠の片想い」「ラブストーリー」のソン・イェジン。２人の感情を押さえた涙、涙の演技に心を打たれました。

　是非、この秋、あなたの大切な方と映画館に足を運んでください。きっと、その人との毎日の時間がとても大切に感じられることだと思います！


「私の頭の中の消しゴム」
１０月下旬 全国松竹・東急系にて公開
http://www.keshigomu.jp/

©2005 フジテレビジョン 東宝 S・D・P

昨年のカンヌで話題をさらった柳楽優弥くん。

演技力というより存在感を感じます。こういうのを天性というのでしょうか。

「友達がやっていておもしろそうだったので・・・」というのが優弥くんの役者になったきっかけ。実は些細なことだったんですよね。

「星になった少年」では、象使いという夢を追いかける少年を熱演している彼ですが、たくさんの大きな象に囲まれても、その存在感は光っています。


「星になった少年　Shining Boy and Little Randy」
７月１６日（土）全国東宝洋画系にて公開
http://www.randy-movie.com/

高画質ハイビジョンやサラウンドステレオもですが、革命的なのはビデオの予約録画です。

これまでの録画予約は放送時間とチャンネルを設定していたわけですが、デジタル放送ではＥＰＧ（電子番組表）を使って番組ごとに予約します。

すなわち、
「スポーツ中継が延長になって後半がきれていた・・・」とか、
それを見越して「前後に余分な録画設定をする・・・」とか、
「チャンネルが間違っていて延々テレビショッピングが録画されていた・・・」とか、
（いずれも拙者の経験談・・・）

そんな心配は一切なし！

で、まだ見られていないドラマがたまってゆく・・・。


「Baycom TVデジタル」
http://baycom.jp/cable/digi/

家族が寝静まった夜、スターチャンネルで「コールドマウンテン」を観ました。
津田さんが「私これ大好き」と収録後でもおっしゃってたし！

番組でも取り上げたのに　今までなかなか観られず、やっと・・・
と食い入るように観ていて、
映画も（私も）ラスト１５分！盛り上がってきたところで・・・・
「ママ〜」と寝室から夜泣き悪魔の声が

あああああ！

「冷静と情熱のあいだ」という映画を観て以来、主演の竹野内豊さんの大ファンになってしまった私。昨年末には、「冷静と情熱のあいだ」のロケが行なわれたイタリアのフィレンツェにロケ地めぐりに行って来ました。（写真はそのときのもので、終始笑顔の私でした。）
彼は、出演するドラマを選んでいらっしゃるのか、１年に１回くらいしか、ドラマで拝見する事ができず、先日「瑠璃の島」が終わってしまい、寂しかったのですが・・・さっき、とってもいい知らせが舞い込んで来ました！なんと来年の１月から「冬のソナタ」のチェ・ジウさんと共演のドラマ「輪舞曲」というのが始まるらしいのです。今から楽しみ。とは言うものの、来年かぁ・・・また私も１つ歳をとってしまうな・・・なんて、思ってます。あとで、また「冷静と情熱のあいだ」のDVDを見ようっと。

この夏放送のテレビドラマは、劇場公開された映画のリメイクが多いですね☆
その中の一つ「いま、会いにゆきます」が昨日からスタートしました。
映画版では、竹内結子さんと中村獅童さんが結ばれるというおまけまでついた話題作。

そんな作品だったからこそ、主演の成宮くんやミムラさんには、正直、違和感を感じました。成宮くんの父親役は少々早いかと・・・。
ま、映画の先入観を解き、ドラマならではのオリジナリティをどのように出すかに期待ですね。
ただ、息子、佑司役の武井証（たけいあかし）くんは映画からそのまま続投。
彼のさりげないあいくるしさはたまんないですね。

この「いま、会い」、ハリウッドでのリメイクも決定しているとのこと。
こちらも期待ですね。

©DreamWorks Animation LLC and DreamWorks LLC
Madagascar TM DreamWorks Animation LLC

都会生まれの動物たちが動物園を抜け出し、気づくとそこはあこがれの大自然が広がるマダガスカル。
自然の摂理「弱肉強食」さえ知らなかった彼らが試行錯誤し、生きてゆくのだが・・・。

大自然の王、肉食動物は小動物を食い、小動物はもっと小さい動物を食い、もっと小さい動物は植物を食い・・・、「食物連鎖」と習いました。

マダガスカルはそんな難しいことを言っている映画では決してないのですが、どーしても気になったことがあります。

「肉」はダメで「魚」がいいのはなぜなんだ？


「マダガスカル」
８月夏休み 全国松竹・東急系にて公開
http://www.madagascar.jp/